一宮市議会 2020-02-28 02月28日-01号
243ページ、上から6つ目の丸、骨髄移植ドナー支援事業助成金につきましては、骨髄等移植ドナーの方及びドナーの方が勤務している事業所への助成事業を令和2年度から新たに創設するものでございます。 2目予防費、247ページ、17節備品購入費の1つ目の丸、事業用備品購入費につきましては、3歳児健康診査時に導入する目の屈折検査機器の購入費でございます。
243ページ、上から6つ目の丸、骨髄移植ドナー支援事業助成金につきましては、骨髄等移植ドナーの方及びドナーの方が勤務している事業所への助成事業を令和2年度から新たに創設するものでございます。 2目予防費、247ページ、17節備品購入費の1つ目の丸、事業用備品購入費につきましては、3歳児健康診査時に導入する目の屈折検査機器の購入費でございます。
また、市内公共施設における敷地内禁煙、屋内禁煙を積極的に推進するとともに、受動喫煙による健康被害を受けやすい児童が利用する公園などでの禁煙の啓発や、骨髄等移植のドナーの負担を軽減するための助成金の交付など、本市独自の先進的な施策を実施しております。
第4款衛生費、第1項1目保健衛生総務費63万円の追加は、骨髄提供者等支援交付金交付事業の新規計上で、骨髄等移植の推進を図るため、骨髄提供者等に対し交付金を交付するもの。 16ページをお願いいたします。
骨髄等移植のドナーの方は、提供を行うとき、数日から1週間程度の入院や通院が必要になります。その経済的な支援を目的として、平成30年度に、新たに市単独施策として補助制度を創設いたしました。平成31年度は、県の補助事業を活用し、補助の対象を個人から事業所へも拡大することにより、支援を充実いたします。
また、県と連携し、骨髄提供者等への助成を行い、骨髄提供者等への負担軽減と骨髄等移植の推進を図ってまいります。 次に、「安心・安全な地域づくりの推進」についてでございます。
私は、この助成事業を進めるに当たり、事業所等への助成とともに、骨髄等移植バンクの登録を理解するための正しい情報提供もあわせて行う必要があると考えております。 最後になりますが、こちらは日本骨髄バンクさんの定期発行されている資料でございます。ちょっとこちらの中からドナーさんの体験談の一部を御紹介させていただきたいと思います。
日本では毎年、約1万人の血液難病患者が発症し、非血縁者間の骨髄等移植を必要としている患者さんは、年間2,000人以上見えます。患者とドナー登録者のHLA型適合率は9割を超えておりますが、HLA型が合わず移植を受けられない患者さんがたくさんいらっしゃいます。一人でも多くの命を救うには、一人でも多くのドナーの登録が不可欠であります。 (1)としまして、ドナー登録の推進について伺います。
(1)事業の内容、進捗状況、住民への周知についてでございますが、本事業は町民の方が、公益財団法人日本骨髄バンクが実施している骨髄バンク事業により骨髄等移植のドナーとなり、骨髄等を提供した場合に、提供のための通院等に要した日数に応じて、1日当たり2万円、最大7日間、14万円を限度に助成を行っています。本年度の申請につきましては、11月末現在でございません。